本【サイエンス・オブ・ヨガ】アン・スワンソン著
おはようございます☀
雨上がりの少しだけ暖かい天気です。
どんどん暖かくなるといいですね☺
インテグラル・ヨーガを読み終わったので、また別の本を読み始めています。
サイエンス・オブ・ヨガです。
身体の構造から見るヨガの本です。
骨格、筋肉、臓器、細胞…カラーでとても美しい本です。
ポーズから、体のどこが伸びたり縮んだりするのか書かれています。
ヨガの科学的な理解という言葉がぴったりです。
理系ではないので、詳しくはないのですが、
マインドや哲学とは別の視点から考えることが出来ます。
別、と思っているけれど、もしかしたら別ではないのかもしれませんね。
病気で身体が病むと、心まで病む。
心が病むと、身体が痛くなったりします。
密接に関わっていて、少し解明されつつあるけれど、まだ解明されていないところが多い…そんな分野かもしれません。
身体や、心が病んでも、アートマン(真我)はまた別。
ここの理解が難しいです。