🌘2022年11月20日の月と滝廉太郎の『月』
こんばんは!
今朝も月に会えました🌜
もう消えてしまいそうな細さですね😮
もう11月も後半に差し掛かり、寒くなってきました。
朝ベランダから出ると寒いのですが、
月が見られると思うと、温かい格好をして、ワクワクしながら出ます🍃
今日は、秋の月にちなんで、
瀧廉太郎『月』です。
月 瀧廉太郎 歌詞と視聴 (worldfolksong.com)
歌詞: 瀧廉太郎『月』
光はいつも かはらぬものを
ことさら秋の 月のかげはなどか人に ものを思はする
(繰り返し)あゝなく虫も おなじこゝろか
(繰り返し)こゑのかなしき
瀧廉太郎の組歌「四季」は、タイトルのとおり、春夏秋冬の情景をそれぞれ1曲ずつ詠んだ4曲からなる組曲。「春のうららの隅田川」の歌い出しで始まる第1曲目の『花』は特に有名。
『月』は組歌「四季」3番目の歌として、秋の情景を描写した曲であることから、『秋の月』と題されることがある。
作曲家として名高い瀧廉太郎であるが、自身が自らの曲に作詞を行った作品もいくつか残されており、この『月』(秋の月)も瀧廉太郎自身の作詞によるものである。組歌「四季」の4曲中でも、作曲者本人が作詞を行ったのはこの作品のみ。
秋ってやっぱり、寂しいとか悲しいとか、
そういう雰囲気がぴったりなんですかね…🍂🍂🍂
でも、私は今日公園を散歩していて、
いいもの見つけました!
枯葉の中から、新芽が!!!🍃
生まれ変わりというか、新しい命というか、
秋に生命力を感じました。
寂しいだけじゃなくて、確実に次につながるもの。
ま、明日も月曜だけど、元気出していこう!!!
ありがとうMOOOOOOOOOOOOOOON🌜