nanaのプラクルティレポート

YOGA女子の興味全般について書いていたら、最近は🌕月についてのブログに!?

🌖2022年12月12日の月とジェイムズ・ウエッブ望遠鏡

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こんばんは!

今日はなんと、月が出る遅さと大きさにびっくりしてしまい、

電線が映り込んでいるのに気が付かず・・・。('◇')ゞ

まぁ、たまにはこんな写真もいいですね。(完璧は常に求めないタイプ)

 

今日は、

ジェイムズ・ウエッブ宇宙望遠鏡

についてです。

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡 - Wikipedia

ェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(ジェイムズ・ウェッブうちゅうぼうえんきょう、英語James Webb Space TelescopeJWST)は、アメリカ航空宇宙局NASA)が中心となって開発を行っている赤外線観測用宇宙望遠鏡である。ハッブル宇宙望遠鏡の後継機であるが、計画は度々延期され、2021年12月25日に打ち上げられた[1][4]

JWSTの名称は、NASAの第2代長官ジェイムズ・E・ウェッブにちなんで命名された。ウェッブは1961年から1968年にかけてNASAの長官を務め、のちのアポロ計画の基礎を築くなど、アメリカの宇宙開発を主導した。かつては「次世代宇宙望遠鏡」(NGST / Next Generation Space Telescope)と呼ばれていたが、2002年に改名された。

 

概要[編集]

JWSTの主な任務は、宇宙誕生ビッグバンの約2億年後以降に輝き始めたとされるファーストスター(種族III)を初観測することである。ファーストスターからの赤方偏移により波長が引き延ばされ赤外線に変化すると考えられており、赤外線域で捜索・観測することによって、ファーストスターを発見することが期待されている。そのほか、搭載する高解像度の赤外線画像センサーと分光器による系外惑星の観測についても、新たな知見が得られるのではないかと期待されている[5]

JWSTの運用は、ESANASAが共同で行う計画である。打ち上げ後JWSTは、太陽 - 地球系のラグランジュ点の1つ(L2)に置かれることになっている。JWSTは、ハッブル宇宙望遠鏡(以下「HST」と記す)のように地球の周回軌道を飛行するのではなく、地球から見て太陽とは反対側150万kmの位置の空間に漂わせるように飛行する。その距離は月の公転軌道より約4倍外側である。

より正確に言えば実際にL2地点に到達するのではなく、L2の周囲に存在するハロー軌道に投入される[6]。発射から29日後にMid Course Correction (MCC)と呼ばれるロケット燃焼によって最終的な軌道に乗る予定で、MCC2の燃焼終了時点が「L2に到達した」タイミングとなる。HSTは地表から約600kmという比較的低い軌道上を飛行しているため光学機器にトラブルが発生してもスペースシャトルで現地へ行って修理することが可能であったが、これに対しJWSTは地球から150万kmもの遠距離に置かれるため、万が一トラブルが発生してもHSTのように修理人員を派遣することは事実上不可能とみられている[注 1]

 

打ち上げとその後の経緯[編集]

打ち上げ[編集]

2021年10月12日、打上げ場のギアナ宇宙センターがあるフランス領ギアナクールーに到着した[32]。11月22日、ロケットへの搭載準備中に予定外の振動が生じた為、追加の調査と試験を行うことを発表。打ち上げも4日遅れ、12月22日の予定とされた[33]が、最終的な打ち上げは25日まで延期された[24]

JWSTは2021年12月25日12:20 (UTC)にアリアン5ロケットで打ち上げられた[34]。打ち上げから27分7秒後にはJWSTはロケットから切り離され、JWSTは展開作業や調整を行いながらおよそ30日かけて目的地のラグランジュ点まで向かった。

 

 

 上部3/4の見た目

底面(太陽に向かう側)

 

ジェイムズ・ウェッブ望遠鏡によって撮影された画像

 

なにこれ、かっこいい😊

今日もありがとうMOOOOOOOOOOOOOOOOON🌔