yogaってどういう意味?
yogaって言われると、それぞれの認識?偏見?
によってイメージが全然違う。
職場で、「ヨガで痩せた~」って話してる人がいると、
あ、エクササイズ的な?って考えるし、
ヨガスタジオで「ヨガで痩せた!」って聞くと、
断食?食事も気を付けてるのかな?なんて考えたりして。
それで、
”ヨガ”って調べてみたら、
wikipediaによると、
インド哲学 - インド発祥の宗教 |
ヒンドゥー教 |
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ヨー(梵:योग ( 聞く), yoga)は、古代インド発祥の伝統的な宗教的行法で、心身、感覚器官を鍛錬によって制御し、精神を統一し、心の働きを止滅させ(不動心)、古代インドの人生究極の目標である輪廻からの「解脱(モークシャ)」に至ろうとするものである[1][2][3]。ヨガとも表記される。漢訳は相合、成、摂、成就、精勤修行など、音訳は瑜伽(ゆが)[4]。仏教とヒンドゥー教の修行法の源流であり、インドでは宗教・宗派の違いを超え、インドの諸宗教と深く結びつき、バラモン教、ヒンドゥー教、仏教、ジャイナ教等の修行法として行われ、多様な展開を見た[5][6]。ヨーガは、インド的・仏教的な伝統において、悟りに至るための精神集中や心の統一を伴う行法自体と、その世界をトータルに表す言葉である[7][5][6]。
静的な瞑想であるヨーガの流れとは別に、密教ではタントラ的ヨーガが行われた。仏教がヨーガを重視することでヒンドゥー教のヨーガとの融合が進み[8]、10-13世紀には、活動的・身体的変容論を含む、タントラ的で動的なヨーガであるハタ・ヨーガがある程度完成をみている[9][10][11]。
また、智慧のヨーガ、神への信愛のヨーガ、行為のヨーガといった宗教実践の道の意味でも用いられる。
1990年代後半から世界的に流行している、身体的ポーズ(アーサナ)を中心にしたフィットネスのような「現代のヨーガ」は、宗教色を排した身体的なエクササイズとして行われているが、宗教的実践である「本来のヨーガ」とは別の潮流である[6]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
とのことらしい。
なんだか難しそう・・・。